アルバイトの税金はもどってくる?

アルバイト代から税金が天引き!

学生の時にはアルバイトを色々しました。皿洗いから選挙の応援、一日中荷物を降ろす作業や首都高トンネル内の環境調査まで、今思えば貴重な経験となっています。さて、アルバイトで一番ありがたいのがアルバイト代をもらうとき。そんな時、アルバイト代から税金が天引きされていた。。なんてことはないでしょうか?

税金が天引きされる理由

アルバイト代を支払う側には、アルバイトさんにかわってアルバイトさんが納める税金を国に納付する義務があります。この義務は、「源泉徴収義務」と呼ばれています。したがって、アルバイトさんにアルバイト代を支払う際には、一定額の税金を天引きする必要があります。

税金が天引きされてないけど。。

雇用期間が2か月未満の短期のアルバイトについては、日給9,300円未満であれば税金は天引きされません。そういえば、府中競馬場でアルバイトをしていた時は、日給日払い8千円でしたので税金は天引きされていませんでした。レースがあればいつ行ってもよかったので、お金に困るとよく行ってました。。

給与所得者の扶養控除等申告書をバイト先に提出すれば税金ゼロ?

通常のアルバイトさんからは、原則約3%~3割の税金を天引きしなければいけません。しかし、アルバイト代を支払うお店や会社がアルバイトさんから給与所得者の扶養控除等(異動)申告書の提出をしてもらっている場合には、月88,000円未満、年額では103万円以下までは税金は天引きされません。(年96万円以上だと住民税がかかります。)

もしも税金引かれていたら還付申告を!

たいていのアルバイトさんは、年額で103万円以下だと思います。それなのに税金が天引きされていたら、是非還付申告をしましょう。天引きされた税金が戻ってきます。以下で一番楽でお金のかからない方法を提案します。

還付申告の方法

まず年末に給与の支払者から、給与所得の源泉徴収票をもらいましょう。そして、それをもって確定申告の無料相談会へ。富山では駅前のCICで毎年2月から3月半ばまでやっています。待ち時間があるので、暇のつぶせるものをもっていきましょう。あとは、相談員に言われた通り処理すれば完了です。運よく担当税理士ブースに通されたら、税理士がすべてやってくれます。

なぜか税金が天引きされていないんだけど?

短期でもないし、給与所得者の扶養控除等申告書を提出していないけど、税金が天引きされていない。。そんなケースもあると思います。その理由はズバリ、アルバイト先が源泉徴収制度をよく理解していないか、アルバイト代の明細を作成していないか。になると思います。

税金天引きなしでトラブルになる?

アルバイトさんは税金を天引きされていなくてもトラブルになりません。なぜなら、税金を正しく計算し納付するのはアルバイトを支払う側だからです。したがって、トラブルになるのはお店や会社側ですので、アルバイトさんは特に気にする必要はありません。ただし、アルバイトが年額103万円(住民税では96万円)を超えたら納税義務が生じますのでお忘れなく。

お店はアルバイトさんから扶養控除等申告書を入手!

アルバイトを支払う側からしたら、毎月アルバイト代から税金を源泉徴収するのには手間がかかります。面倒だからといって、必要な源泉徴収をしないでいると、税務調査があった時にトラブルになります。扶養控除等申告書をアルバイトさんに書いてもらえば、たいていは源泉徴収税額がゼロになりますのでアルバイトさんを雇う際には、扶養控除等申告書を必ず書いてもらいましょう。

いったい結論はなに?

結論:アルバイト代から税金が天引きされていたら還付申告をする。それ以外は、無視。ただし、年額103万円(住民税では96万円)を超えたら納税義務が発生。

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