富山の若手税理士 税理士の平均年齢は60歳前後。
税理士の平均年齢は60歳前後で、富山も60歳を超えています。
年齢 | 割合% |
20歳代 | 1.1 |
30歳代 | 10.4 |
40歳代 | 15.6 |
50歳代 | 19.3 |
60歳代 | 18.4 |
70歳代 | 29.1 |
80歳代 | 5.4 |
注) 第5回税理士実態調査報告書
表のように、60歳以上で過半数を超えています。(合計しても0.7%合わないのは90歳代なのでしょうか。。)特に20歳代・30歳代の若手が少なく、合わせても11.5%と1割弱。税理士試験の難関化と国税OBが退官した後に税理士として登録するケースが多いからでしょうか。
パソコンを使いこなす年代
会社の事務は、windows98が発売されてから現在まで、ソフトやプログラムを活用して合理化されてきました。一般企業や官公庁で主にパソコンを使いこなしているのは、事務方の20代から40代の年代層。営業や現場の方々は苦手な人が多いのが現状です。パソコンを使いこなせる税理士は、まだ少ないと言えるかもしれません。
WEB・スマホを活用する年代
インターネットが生活の一部となり、今ではスマートホンでいつでも情報を得ることができます。特に広告宣伝の手段としてWEBの活用は最も有効な手段の一つとなっています。
インターネットの世代別個人利用の状況(平成23年末)
パソコン | 携帯電話 | スマートホン | タブレット | |
20歳代 | 82.7 | 65 | 44.9 | 6.6 |
30歳代 | 80.4 | 70 | 28.9 | 7.9 |
40歳代 | 78.7 | 68.9 | 18.3 | 6.2 |
50歳代 | 66.4 | 59.6 | 9.3 | 2.8 |
60歳以上 | 31.1 | 33.2 | 1.5 | 0.6 |
注) 総務省「平成23年通信利用動向調査」
WEBの利用は60歳以上はまだ少ないですが、20代、30代、40代は各8割を超えています。特に20代のスマートホンの利用が顕著で、将来的にはスマホがインターネット利用の中心となっていくと思います。
英語はできた方がよい
事務所の規模にもよりますが、英語はできたほうが良いでしょう。海外を視野に入れている顧問先がある場合には必須です。
一般会社の勤務の経験は
会計事務所勤務・国税OBから税理士になった方がほとんどです。一般会社と会計事務所での勤務を両方経験している税理士は少ないです。
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●WEB・スマホに強い
●英語OK
●一般会社・会計事務所での勤務経験あり
の北澤純税理士事務所はいかがですか?(一応、40歳でも若手です。。)