忘年会は経費で落とせるの?

いよいよ年末、忘年会。

2014年ものこすところあとわずか。2週間後には新年あけましておめでとうですね。でもまだまだ年末。いよいよ本格的に忘年会づくしです。そこで気になるのが、お金の話。経費で落とせるのなら落としたいところです。

会社でおこなう忘年会

会社の忘年会はいわゆる年間行事の一つ。次の要件を満たせば福利厚生費で大丈夫です。
(1)従業員全員を対象
(2)通常要する程度の常識的な費用

2次会の費用は?

2次会も、(1)従業員全員を対象、(2)通常要する程度の常識的な費用であれば、福利厚生費で大丈夫ですが、たいていは一部のメンバーですよね。そのようなときは、社内交際費となります。

取引先と忘年会

取引先と忘年会をしたときは、基本的には交際費です。ですが、社内交際費では使えない5000円交際費の規定が使えます。

5000円交際費

忘年会の費用を参加した人の数で割って計算した金額が5000円以下であれば、交際費に含めなくても大丈夫です。5000円基準の適用を受けるには、一定の書類の保存が必要です。

5000円交際費の必要書類

5000円基準の適用を受けるには、次の項目を記載した書類が必要です。
(1)飲食等の年月日
(2)飲食等に参加した得意先、仕入先その他事業に関係のある者等の氏名または名称およびその関係
(3)飲食等に参加した者の数
(4)その費用の金額並びに飲食店等の名称および所在地(店舗がない等の理由で名称または所在地が明らかでないときは、領収書等に記載された支払先の名称、住所等)
※(1)(4)は領収書に記載がありますので、(2)(3)を領収書の裏面に記載しましょう。または、(1)(2)(3)(4)の記載のある交際費精算書を作成しましょう。

部署ごとで忘年会をしたら

大きな会社では、一部門で一つの会社になるくらいの規模のところもあります。そのような場合は部署ごとに忘年会をしても、すべての部署で忘年会をしている場合には問題ないでしょう。

ビンゴゲームの景品代は

通常要する程度の常識的な費用の範囲内ならば、だれに当たるかわからない景品代は福利厚生費となるでしょう。ただし、現金で支給した場合は源泉徴収の対象となる給与になります。

個人事業主の場合は?

個人事業主の場合には、その忘年会が事業に関係あるのかどうかが重要となります。くわしくは、→ 経費とならない費用? をご参考下さい。

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