事業開始のための費用の処理方法は?

事業を始めるためには色々な支出が。。

事業を始めるにも色々な費用が必要となります。例えば、名刺や印鑑の作成費用、ホームページの作成費用、書籍などの購入費など、開業前にこれらのものは必要です。これらの開業前に支出した費用は開業費として処理します。

開業費の処理方法

開業費は、会社法、会計上、税務上も繰延資産として処理します。繰延資産は名前は資産ですが、会社法上の繰延資産は好きな時に好きな金額償却しても良いこととされています。例えば、病院を経営する青色申告者が、開業費3億円を事業が軌道に乗って利益がでた7年目、8年目に各1億5千万円ずつ費用とすることも可能です。

創立費とは?

開業費とならんでよく聞く科目が創立費。これは会社設立のために必要だった費用のことで、個人事業主の場合にはこの科目を使うことはありません。創立費も開業費と同じく会社法、会計上、税務上も繰延資産として処理します。したがって、償却時点、償却金額も任意の時点・金額で大丈夫。創立費としては、設立登記の登録免許税・定款の作成費用・金融機関の手数料などがあります。

開業費の範囲には注意を!

このように、開業費は非常に便利な費用ですが、実際に開業に必要だった費用であることを忘れてはいけません。将来開業する予定だからとレシートを集めることは大切ですが、もし開業前にはサラリーマンで会社の仕事にも必要な費用だったら、サラリーマンとしての経費であって開業費ではないと後でもめる可能性があるので注意しましょう。

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